10/24から青山で開催されるTokyo Design WeekにSunnyhillsさんが香港のThe Coffee Academicsとタッグを組み、テント内にカフェを出店します。そのカフェに弊社設計のポップアップショップが使われることとなりました。
7月末の阪急梅田でお披露目となり、9月のシルバーウィークには新宿高島屋でも活躍した、多様なレイアウト方法を持ちながら、誰でもレイアウトできて、誰でも設営できて、誰でも撤収できるポップアップショップが初めてカフェ展開します。
前回は完全に僕の手を離れたこのポップアップショップでしたが、今回はこういう機会なので僕たちでレイアウトデザインさせていただきました。
平面で見るとざっとこんな幾何学模様の展開をしています。こんな組み方できるんですよ。一見単純なカタチのように見えて、ものすごく多様な組み方ができるのがこれのすごいところです。
さらに今後いろいろな場所での開催に際して、設計の手を離れたところでも面白い展開ができるように、
レイアウトの参考書となるガイドブックを作成しました！
例によってA6ハガキサイズのコンパクト仕様です。
どうしてこういうユニットになったのかから始まり、ユニットの組み方や平面的な接続バリエーション、立体的な接続バリエーション、角度のある立体接続と、組み合わせていくと無数に広がりそうな接続方法がこんな↓イラストで載っています。
なんとこのガイドブック。コーヒーを買う際に”ガイドブックください”と言うと無料で差し上げる予定になっているので（その代わりSNSで拡散してください）欲しい方はぜひ、Tokyo Design Weekテント内のSunnyhills x The Coffee Academicsのカフェでコーヒー（パイナップルケーキ付）を！
